モグモの口コミと実体験|2歳児に6品を食べさせて正直レビュー

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  • 子どもが偏食で野菜を食べない
  • 栄養バランスが気になる
  • 毎日の食事作りに時間がない

お子さんの食事について、上のような悩みを抱えていませんか?

特に好き嫌いが出始める幼児期は、食事作りに苦労しますよね。

こぬし

僕も2歳の子どもがいて、すごく悩んでます。

そんな悩みを解決してくれるのが、冷凍幼児食の宅配サービス「モグモ」です。

この記事では、利用者の口コミに加え、僕自身が2歳の子どもに実際に食べさせたレビューも紹介。

良い点も改善点もチェックした上で食事を選べれば、お子さんの成長をサポートしながら、あなた自身の時間も確保できますよ。

2歳児に食べさせた結果
  • 6品中4品を完食
  • カレー・からあげが特に好評
  • コーンポタージュは一口のみで残した
モグモ
メリット
  • 食事の準備が手軽にできる
  • 子どもが楽しめる仕組みがある
  • 食の幅を広げるきっかけになる
  • 管理栄養士に無料で相談できる
  • 薄型で冷凍庫に収納しやすい
デメリット
  • 野菜のメニューが少ない
  • 2回目以降は割高になる
  • 初回はメニューを選べない
  • スキップ・解約の締め切りが早い
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こぬし
  • お得な宅配食の専門ブロガー
  • 20社以上のサービスをお得に体験済
  • コスパ重視でおすすめのサービスを紹介
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モグモの口コミを徹底調査

モグモの口コミを徹底調査

サービスを選ぶで最も参考になるのは、実際に利用した人たちのリアルな声です。

ここでは、SNS上に投稿されたモグモの利用者の口コミを徹底的に調査し、良い点・悪い点の両面から分析しました。

実際のユーザーが日常の中で感じた素直な感想を知ることで、モグモの本当の価値が分かりますよ。

良い口コミ

SNS上で見つけたモグモについての良い口コミは、使いやすさや子どもの反応、親のメリットなど多岐にわたります。

実際に使っている人たちのリアルな声を通して、モグモのどんな点が評価されているのかを見ていきましょう。

良い口コミまとめ

喜んで食べてくれる

調査した中でも多かったのが、子どもがモグモの幼児食を喜んで食べてくれるという口コミです。

普段から好きなメニューでも、モグモのものは特に食いつきが良いという声が目立ちます。

こぬし

これは助かるね!

親が作った料理よりも喜んで食べてくれるとなると、複雑な気持ちもあると思います。

しかし、子どもが美味しそうに食べる姿を見られることは何よりの喜びですよね。

偏食が改善される

続いては、偏食の強い子どもにも効果があるという口コミです。

モグモを使うことで、今まで食べなかった食材や苦手だったメニューにチャレンジするきっかけにつながったようです。

色々な食材に出会える

偏食の子どもを持つ親にとって、新しい食材や料理を受け入れてもらえるというのは大きな希望となります。

「メニュー表から一緒に選ぶ」という仕組みからも、子どもが食事に前向きになる工夫が伝わってきますね。

精神的な余裕が生まれる

子どもの食事準備は、毎日の大きな負担です。

特に手間をかけて作っても食べてくれないとなると、親のストレスは相当なもの。

こぬし

せっかく作ったのに…と思ってしまうよね。

そんな中、モグモを使うことが精神的な余裕につながるという声も見つかりました。

心の余裕は、子育てにおいて貴重であり、イライラしなくて済むという精神面での効果は、確かに金額以上の価値がありますね。

冷凍できて使い勝手が良い

モグモは冷凍保存に対応しており、忙しい日々の中で、いつでも手軽に使える利便性も高く評価されています。

急な予定変更や体調不良、仕事が忙しい時期など、自分で作る余裕がない時に頼れる存在として重宝されています。

冷凍庫に常備しておき、すぐに準備できる

「いざという時」に助かるという声は、モグモが子育て世帯の日常に寄り添ったサービスであることを示しています。

予定通りにいかないことも多い子育ての現場で、こういった備えがあると安心ですね。

悪い口コミ

モグモに関する良い評価がある一方で、いくつか改善を望む声も見られます。

どんなサービスでも完璧ではないため、検討する際には良い面だけでなく気になる点も把握しておくことが大切です。

以下では、SNSで見つけた率直な意見を紹介します。

悪い口コミまとめ

値段が高い

モグモには初回のお試しセットがあるものの、送料を含めると1食あたり400円程度であり、値段が気になるという声があります。

確かに、家計への負担を考えると、毎日使うには少しハードルが高いですよね。

ただし、口コミでも触れられているように、毎日の食事作りが大変な状況では、その便利さから価値を感じることが分かります。

値段が高い一方で得られる価値もあり、各家庭で何を優先するのかが重要になりますね。

便利さと価格のバランスで判断するのが大切

量が少ない

量については、他の幼児食サービスと比べると少なく感じるという声がありました。

これはモグモの幼児食が、ご飯などと組み合わせることを想定されているためです。

子どもの食べる量には個人差があり、各家庭の子どもの食事量に合わせたサービス選びが重要となりますね。

単価については、他社よりも安いとの記載あり

油っぽい

続いては、味の好みについての感想で、メニューによっては油分を感じるという点が挙げられていました。

大人に比べれば薄味であるものの、油分に関しては敏感に感じている人もいるようですね。

なお、モグモでは和・洋・中と様々なメニューが用意されており、子どもの好みに合わせて選べるのが特徴です。

油分が気になる場合は、和食など油分の少ないものを選ぶのがおすすめです。

単品購入ができない

サービスの仕組みに関する意見として、単品での購入ができないという声もありました。

これを踏まえると、「緊急時のための数食だけを確保したい」といったケースでは、別のサービスが合う場合もあります。

こぬし

ピンポイントの購入は難しい。

ただし、モグモは定期配送ながら、不要な時はスキップも可能です。

これにより、各家庭のペースに合わせて注文でき、単品購入ができない点もカバーできますよ。

モグモのお試しと初回利用のポイント

モグモのお試しと初回利用のポイント

モグモは基本的に定期購入のサービスですが、初回はお得な特典があり、リスクを抑えて始められる仕組みになっています。

お試しや初回特典、返金保証など、初めてサービスを使う人が気になるポイントを以下で詳しく解説します。

お試しはできる?

モグモは定期コースでの利用が基本となり、単発でのお試しプランは用意されていません。

ただし、定期コースと言っても注文回数に制限はなく、初回利用後に解約もでき、実質的にお試し感覚での利用が可能です。

解約は次回配送の10日前までに手続きが必要

また、モグモでは初回限定でお得なプランも用意されています。

こちらは全額返金保証もついており、リスクなく始められるという魅力があります。

画像引用:モグモ 公式サイト
こぬし

子どもが食べなくても安心!

初回特典の詳細

モグモの初回限定セットには、8食分の人気メニューが含まれています。

こちらは人気売上TOP10の中から、おすすめ6商品(合計8食分)がピックアップされて届きます。

画像引用:モグモ 公式サイト

初回限定セットに含まれるメニューは、以下のとおりです。

  • オムライス
  • からあげ
  • ポークカレー
  • コーンポタージュ
  • 銀さけ西京焼き
  • 中華あんかけ
  • チキングラタン
  • じゃがいもコロッケ

料金は通常から35%OFFの2,980円(税・送料込)であり、初めての人がサービスを体験するには最適のセットとなっています。

気軽に注文できる

返金保証について

モグモの初回限定セットには、全額返金保証がついています。

これは万が一、子どもが一つも食べてくれなかったケースを考慮して用意されているものです。

画像引用:モグモ 公式サイト

返金保証の条件

  • 初回で1つも食べなかった時に有効
  • 1セット分の商品代金が対象
  • 商品発送から20日以内の連絡が必要
  • 送料は購入者が負担(パッケージ返送)

子どもの好みは予測しづらく、「せっかくお金を払ったのに、食べなかったらどうしよう…」と不安になることもあるはずです。

しかし、この保証があることにより、もしもの時も安心してサービスを使うことができますね。

がんばる家族応援コース(旧:頑張るママ応援プラン)とは

モグモの「がんばる家族応援コース」

モグモでは通常の定期コースに加えて、「がんばる家族応援コース」という特別なプランも用意されています。

こちらは長期継続を前提に、通常よりもお得にサービスを利用できるプランです。

がんばる家族応援コースと通常の定期コースの違いを、表にまとめました。

スクロールできます
項目がんばる家族応援コース通常の定期コース
メニュー数/月18食8食 / 12食 / 18食から選択可能
価格/税込8,910円・8食:4,640円
・12食:6,600円
・18食:8,910円
送料無料地域別に別途必要
※1,100円〜2,800円
特典ポイント1,000ポイントプレゼントなし
最低継続回数計6回の受け取りが必須なし
※2回目以降はいつでも解約OK
途中解約6回未満の解約は手数料発生
※商品代金×残り回数分
可能
※次回お届け日の10日前までに連絡
配送スキップ可能可能
6回受け取り後VIPプランの案内ありなし

上の内容を踏まえると、がんばる家族応援コースは、以下のような人におすすめと言えます。

  • 長期的な利用を考えている人
  • 毎月の食事量が多い家庭
  • 送料の負担を減らしたい人

一方で、通常の定期コースは、以下のような人に向いています。

  • まずは気軽に試してみたい人
  • 必要な量を調整したい人
  • 継続して使うことに不安がある人

なお、がんばる家族応援コースは、初回注文時または通常プランからの切り替えで申し込みが可能。

個人的には、まずは通常の定期コースで様子を見てから利用を検討することをおすすめします。

こぬし

途中解約の手数料もあるからね。

モグモの対象年齢

モグモの対象年齢

モグモの幼児食は、1歳半〜6歳の幼児期の子どもを対象としたサービスです。

以下では1歳半~6歳が対象の理由と、対象年齢ではない子どもが食べることはできるのかついて詳しく見ていきます。

1歳半~6歳が対象の理由

モグモが1歳半~6歳を対象としているのは、この時期が「離乳食期を終えた幼児食期」に該当するためです。

1歳半を過ぎると多くの子どもが離乳食を卒業し、少しずつ大人と似たような食事を食べられるようになります。

モグモの幼児食には以下のような特徴があり、この時期にぴったりのメニューが用意されています。

食材の切り方・大きさ

幼児が自分で食べやすい大きさに調整

味付け

薄味ながらも美味しく食べられる工夫

食感

歯の生え揃っていない幼児でも食べやすい固さ

栄養バランス

管理栄養士が監修し、幼児期に必要な栄養をバランスよく摂取できるように工夫

モグモは上のような工夫により、幼児期の食育をサポートしています。

子どもの好き嫌いが強くなるタイミングでもある幼児期が対象となっているのは、忙しい子育て世帯にとってありがたいことですよね。

離乳食期への対応について

モグモの幼児食は、離乳食期(1歳半未満)の赤ちゃんには対応していません。

対応していない理由としては、以下のようなものが挙げられます。

  • 量が多い
  • 味付けが濃い
  • 固めの食材がある

なお、「離乳食期の赤ちゃんでも使いたい」という人には、Oisix(オイシックス)の離乳食がおすすめです。

こちらのサービスは、離乳食の初期(5〜6ヶ月)にも対応しており、より小さいお子さんでも利用できます。

詳しくはこちらの記事で紹介しているので、ぜひチェックしてくださいね。

6歳以上の子どもは食べられる?

モグモの公式サイトでは、特に6歳以上の利用を禁止しているわけではありません。

よって、味や食感が気に入れば年齢に関わらず食べられます

ただし、モグモの1食分は約80g~100gであり、6歳以上の子どもにとっては量が少なく感じる可能性があります。

こぬし

あくまでも幼児向けだからね。

よって、モグモを6歳以上の子どもに与える際は、あくまで補助的な位置づけで利用するのが良いでしょう。

主菜や副菜とセットで食べるのがおすすめ

モグモの人気メニュー6品を実際にレビュー

モグモの人気メニュー6品を実際にレビュー

モグモの幼児食が実際にどのようなものなのか、僕自身も初回お試しセットの人気メニュー8品を注文してみました。

以下では、届く商品の様子、子どもの反応や味、使い勝手など実際に使って分かった体験談を詳しく紹介します。

受取り・開封

モグモの幼児食は、クロネコヤマトのクール便で届きました。

段ボールの箱はコンパクトで、500mlのペットボトルと並べても、それほど大きく感じません。

モグモから届いた段ボール

箱の中には、8食分の幼児食・利用ガイド・メニュー表・お礼状・キャンペーンの案内が入っていました。

モグモの冷凍幼児食8品
モグモの利用ガイド・メニュー表・お礼状・キャンペーンの案内

まず目を引いたのは、幼児食のパッケージのデザインです。

商品名と一緒に動物のイラストが描かれていて、子どもが興味を持ちやすいデザインになっています。

こぬし

こういう工夫は嬉しいね!

パッケージ自体も小さめで、一個あたりの大きさは手のひらサイズほど。

薄型で冷凍庫の限られたスペースにも収納しやすく、冷凍庫のスペースが少ない家庭でも安心です。

冷凍庫に収納したモグモの冷凍幼児食

各商品のパッケージ裏面には、原材料や栄養成分表示、アレルギー表示が記載されています。

また、電子レンジでの温め方も明記されており、初めての人でも迷いなく使えるようになっていました。

モグモの商品パッケージの裏面

温め時間は2分ほどで準備も手軽

2歳に食べさせたレビュー

ここからはモグモの幼児食6品を、2歳の息子に実際に食べさせてレビューしていきます。

普段の食事では好き嫌いが出始め、野菜などを避けることがあり、栄養バランスの整った幼児食がどのくらい受け入れられるか楽しみでした。

結論から言うと、メニューによって食いつきに差はあるものの、6品中4品を完食してくれました。

以下では、メニューごとに詳しく紹介していきます。

届くメニューは注文の時期により異なります

ほっぺがおちる!お子さまポークカレー

モグモの「ほっぺがおちる!お子さまポークカレー」
食べさせた結果完食
容量100g
調理時間・電子レンジ:500Wで約2分、600Wで約1分40秒
・湯せん:約2分
栄養素・熱量:162kcal
・タンパク質:4.2g
・脂質:10.8g
・炭水化物:12.0g
・食塩相当量:1.6g
アレルギー品目乳成分/小麦/バナナ/豚肉/りんご

こちらはメニュー名に「お子さま」とありますが、本格的な味わいのカレーです。

子ども向けの甘さはあるものの、しっかりとした味わいで、子どもが好むカレーの特徴をよく捉えています。

モグモの「ほっぺがおちる!お子さまポークカレー」
モグモの「ほっぺがおちる!お子さまポークカレー」

量もちょうど良く、具材も食べやすい大きさに切られており、子どももごはんと一緒に最後まで完食してくれました。

ルーのとろみ具合も子どもが食べやすいように調整されており、ご飯との相性も抜群でした。

モグモの「ほっぺがおちる!お子さまポークカレー」を食べる2歳の子ども
モグモの「ほっぺがおちる!お子さまポークカレー」を完食した皿

カラダにやさしいほっこりコーンポタージュ

モグモの「カラダにやさしいほっこりコーンポタージュ」
食べさせた結果一口だけ食べて残した
容量100g
調理時間・電子レンジ:500Wで約2分、600Wで約1分40秒
・湯せん:約2分
栄養素・熱量:162kcal
・タンパク質:4.2g
・脂質:10.8g
・炭水化物:12.0g
・食塩相当量:1.6g
アレルギー品目乳成分/小麦/えび/大豆/鶏肉

コーンの甘みを活かした優しい味わいのポタージュです。

ただ、我が家の2歳児には甘すぎたようで、一口飲んだ後は残してしまいました。

モグモの「カラダにやさしいほっこりコーンポタージュ」を飲む2歳の子ども

大人が試食したところ、コーン本来の甘さを活かした優しい味わいで、自然な甘みを感じました。

コーンの自然な甘さが好きなお子さんや、もう少し年齢が上の子なら喜んで食べるかもしれません。

「カラダにやさしい」というメニュー名通りの一品でしたが、子どもの好みには個人差があるようです。

モグモの「カラダにやさしいほっこりコーンポタージュ」

かりっとジューシー からあげ

モグモの「かりっとジューシー からあげ」
食べさせた結果完食
容量90g
調理時間・電子レンジ:500Wで40秒〜1分、600Wで30〜50秒
・湯せん:不可
栄養素・熱量:260kcal
・タンパク質:15.3g
・脂質:17.9g
・炭水化物:9.6g
・食塩相当量:0.8g
アレルギー品目鶏肉/小麦/大豆

1食あたり3個入っていて、サクッとした食感が楽しめるからあげです。

子どもの反応は抜群で、パクパク食べ進め、あっという間に完食。

モグモの「かりっとジューシー からあげ」

味付けは子ども向けとはいえ、大人が食べても美味しく感じました。

ジューシーという名前通り、中はしっとりと柔らかく、小さな子どもでも食べやすい仕上がりでした。

モグモの「かりっとジューシー からあげ」を食べる2歳の息子
モグモの「かりっとジューシー からあげ」を完食した皿

まろやかな旨みのトマトとナスのミートソース

モグモの「まろやかな旨みのトマトとナスのミートソース」
食べさせた結果完食
容量100g
調理時間・電子レンジ:500Wで約2分、600Wで約1分40秒
・湯せん:約2分
栄養素・熱量:151kcal
・タンパク質:7.0g
・脂質:9.6g
・炭水化物:8.2g
・食塩相当量:1.3g
アレルギー品目乳成分/小麦/牛肉/大豆/鶏肉/豚肉

こちらのメニューも、子どもに好評で完食してくれました。

市販の大人用ミートソースを食べ比べてみましたが、モグモのミートソースは薄味で、酸味も抑えられており、子ども向けに作られていました。

トマトが苦手な子どもでも受け入れやすい味わいになっていると思います。

モグモの「まろやかな旨みのトマトとナスのミートソース」

我が家ではパスタにかけて食べさせましたが、ごはんにかけても美味しそうです。

優しい味付けながらも肉と野菜の旨みがしっかり感じられ、子どもが安心して食べられるメニューでした。

モグモの「まろやかな旨みのトマトとナスのミートソース」を食べる2歳の子ども
モグモの「まろやかな旨みのトマトとナスのミートソース」を完食した皿

6種具材のとろとろ中華あんかけ

モグモの「6種具材のとろとろ中華あんかけ」
食べさせた結果少しだけ残した
容量100g
調理時間・電子レンジ:500Wで約2分、600Wで約1分40秒
・湯せん:約2分
栄養素・熱量:81kcal
・タンパク質:4.4g
・脂質:3.7g
・炭水化物:7.6g
・食塩相当量:1.0g
アレルギー品目小麦/ごま/大豆/鶏肉/豚肉

こちらは、豊富な具材が入った中華あんかけです。

にんじん、たまねぎ、枝豆などの野菜が入っていますが、細かく刻まれています。

モグモの「6種具材のとろとろ中華あんかけ」

我が家の子どもは野菜をさけることが多いのですが、具材が小さく刻まれていることもあり、抵抗なく口に運んでいました。

最後はお腹が一杯になったのか少し残してしまいましたが、豊富な食材が取れて満足感のあるメニューでした。

モグモの「6種具材のとろとろ中華あんかけ」を食べる2歳の息子
モグモの「6種具材のとろとろ中華あんかけ」を少しだけ残した皿

ほんのり甘いじゃがいもコロッケ

モグモの「ほんのり甘いじゃがいもコロッケ」
食べさせた結果完食
容量100g
調理時間・電子レンジ:500Wで約2分、600Wで約2分
※電子レンジのあとにトースターおすすめ
栄養素・熱量:90kcal
・タンパク質:1.9g
・脂質:4.6g
・炭水化物:10.1g
・食塩相当量:0.2g
アレルギー品目小麦/乳成分/豚肉/鶏肉/大豆

コロッケというと油で揚げる手間が思い浮かびますが、電子レンジで温めるだけという手軽さが嬉しいポイントです。

メニュー名の通り、ほんのりとした甘みがあり、子どもが食べやすい味付けになっています。

モグモの「ほんのり甘いじゃがいもコロッケ」

我が家の子どもも、パクパクと食べて完食。国産じゃがいもを使用しているとのことで、安心感もあります。

薄味ながらも素材の味を活かしたコロッケは、多くの子どもが好むメニューだと感じました。

モグモの「ほんのり甘いじゃがいもコロッケ」を食べる2歳の息子

レビューのまとめ

2歳の子どもに6品のモグモ幼児食を食べさせた結果、全体的な食いつきは良好で、6品中4品を完食してくれました。

メニュー別の反応をまとめると、以下のようになりました。

メニュー名子どもの反応特徴
お子さまポークカレー完食子ども向けながらも本格的な味わい
コーンポタージュ一口のみ甘すぎて好みに合わなかった
からあげ完食サクサクジューシーで大人気
トマトとナスのミートソース完食酸味控えめで子どもに優しい味
中華あんかけ少し残した具材が細かく野菜も食べやすい
じゃがいもコロッケ完食素材の味を活かした優しい味

モグモの幼児食は全体的に子どもが食べやすい味付けながらも、味気なさを感じさせないバランスの良さが特徴です。

薄味すぎず、かといって濃すぎず、子どもの食欲を刺激する味わいに仕上がっていました。

メニューによって子どもの好みの差はありましたが、モグモが「子どもが実際に喜んで食べる」ことに重点を置いることが実感できました。

こぬし

レンジで温めるだけなのも良かった!

モグモのメリット・デメリット

モグモのメリット・デメリット

以下では、僕がモグモの幼児食を利用して感じたメリットとデメリットを整理しました。

実際に使って分かったことを惜しみなくお伝えするので、ぜひ参考にしてください。

メリット

僕がモグモを利用して分かったメリットは、以下のとおりです。

食事の準備が手軽にできる

モグモの幼児食は、冷凍庫から取り出して電子レンジで2〜3分温めるだけで完成し、準備が手軽です。

特に仕事や家事で忙しい日や、体調が優れない日でも、簡単に子どもの食事が用意できるのは大きなメリットです。

具体的な時短効果

  • 献立を考える時間が不要
  • 食材の買い出し時間の節約
  • 調理時間がほぼゼロ(温めるだけ)
  • 洗い物が少なく済む

また、メニューは管理栄養士が監修しており、栄養バランスを考える手間も省けます。

食事び準備が手軽になることで、空いた時間を子どもとのコミュニケーションや自分の休息に使えるのもありがたかったです。

子どもが楽しめる仕組みがある

モグモには、食事を楽しむための工夫が多く見られます。

例えば、初回の注文時に同封されていた「もぐもぐチャレンジシート」には、食べるまでの過程も子どもが楽しめるような仕掛けがありました。

モグモの「「もぐもぐチャレンジシート」」

子どもが自発的になることで、食事への関心も高まる

商品パッケージも子どもが好きそうな動物のイラストが描かれており、視覚的にも楽しめます。

カラフルでかわいいキャラクターは子どもの目を引きやすく、喜んで手に取ってくれます。

モグモの「ほんのり甘いじゃがいもコロッケ」
モグモの「ほまろやかな旨味のトマトとナスのミートソース」

また、子どもと一緒に電子レンジのボタンを押すことで「料理した」という達成感も味わえるのも魅力です。

こうした細かな工夫の積み重ねが、子どもの食事時間をより楽しいものに変えてくれます。

食の幅を広げるきっかけになる

モグモでは、40種類以上のメニューが用意されており、子どもの食の幅が広がります。

実際にわが家の子どもも、コロッケ・からあげといったメニューは、モグモを利用したことで初めて食べました。

こぬし

揚げ物は、作るのに手間がかかるからね。

モグモのメニューは、和・洋・中と豊富なバリエーションがあり、子どもも「いつもと違う!」と興味を示してくれます。

また、親も「これは食べない」と決めつけていた食材が、実は食べられたという新たな発見ができることも。

このように、モグモは各家庭での食事のバリエーションを増やすサービスと言えます。

管理栄養士に無料で相談できる

モグモでは、子どもの食事について管理栄養士に直接LINEで無料相談できるサービスがあります。

これは他の幼児食サービスにはあまり見られない、モグモならではの特徴です。

モグモの管理栄養士に相談

子どもの食事に関する悩みは尽きないもの。

  • 偏食をどうすればいいか
  • 必要な栄養素が足りているか心配
  • アレルギーがある場合のメニュー選びのコツ

などの悩みを気軽に質問でき、いつでも専門家のアドバイスを受けられます。

特に初めての子育てで食事に不安を感じる人にとって、専門家のアドバイスが気軽に得られるのは安心感につながります。

また、定期的に栄養相談することで、あなたの子どもの成長に合わせた適切な食事管理ができるようになりますよ。

薄型で冷凍庫に収納しやすい

モグモの商品は1食ごとに薄型パックに包装されており、冷凍庫のスペースを効率よく使えます。

特に小さめの冷蔵庫を使っている場合は、以下のような

  • 他の冷凍食品より場所を取らない
  • 積み重ねてもかさばらない
  • 整理整頓しやすく、探しやすい

市販の冷凍食品などは密閉されていない袋に入っているものが多く、冷凍庫のスペースをすぐに埋めてしまいます。

しかしモグモは、1食分ずつの個別包装かつ密閉で薄型なので、隙間に挟み込むように収納することも可能です。

これにより、他の冷凍食品や食材と一緒に効率よく保存でき、家庭の食材管理もしやすくなりますよ。

デメリット

僕がモグモを利用して分かったデメリットは、以下のとおりです。

野菜のメニューが少ない

モグモの初回セットに同封されていたメニュー表を見ると、「お野菜」カテゴリに分類されているものが少ないことが分かります。

モグモのメニュー表(お野菜カテゴリ)
モグモのメニュー表

野菜カテゴリに分類されているものについても、コロッケや鶏じゃがなどで、純粋な緑黄色野菜を中心としたメニューは確認できませんでした。

こぬし

冷凍配送だから仕方ない部分もあるよね。

よって、「野菜メインの食事をさせたい」といったニーズに答えることは難しそうです。

とはいえ、野菜が全く含まれないという訳ではなく、例えば「中華あんかけ」などは複数の野菜が入るメニューもありました。

モグモの「6種具材のとろとろ中華あんかけ」
モグモの「6種具材のとろとろ中華あんかけ」

野菜も使って栄養バランスは考えられている

2回目以降は割高になる

モグモは、初回は通常よりもお得な2,980円(税・送料込)で注文できます。

しかし、2回目以降はコースごとに以下のような料金体系となっており、初回よりも割高な設定に。

食数料金/税込送料
8食コース4,640円
12食コース6,600円
18食コース8,910円

初回は気軽に始められる一方で、長期的な利用を考えると、家計への負担は前もって計算しておく必要があります。

なお、コスパを重視する場合は、送料が永久無料になるがんばる家族応援コースなども検討してみるのも良いでしょう。

初回はメニューを選べない

モグモの初回限定セットは、人気メニュー8品が事前に選ばれた状態で届きます。

よって、自分で好みのメニューを選んでカスタマイズできるのは2回目以降となります。

初回限定セットには、カレー・からあげ・コロッケ・コーンポタージュなどの人気メニューが入る。

この仕組みは、子どもの好みや食べられない食材がある場合に不便に感じることがあります。

特に、アレルギーの食材がセットに含まれる場合は、注文もしにくくなるはずです。

メニューは公式サイトで事前に確認できる

とはいえ、初回限定セットは全額返金保証もあり、お試し感覚で注文できます。

2回目以降はあなたが好きなメニューを選べるようになるので、サービスが少しでも気になるのであれば、まずは一度使ってみることをおすすめします。

スキップ・解約の締め切りが早い

モグモの定期コースでは、次回配送のスキップや解約の締め切りが「次回お届け日の10日前まで」となっています。

これは他の多くの定期サービスと比較しても、早めに設定されています。

締切日の例
  • 次回お届け予定日:5月1日
  • スキップ・解約締切日:4月21日まで

この仕組みは計画的に利用しないと、思わぬタイミングで商品が届いてしまう原因になります。

例えば、冷凍庫にまだ余裕があるのにもかかわらず、次の配送が来てしまうというケースも考えられます。

こぬし

在庫の管理も大変になるね。

特に注意したいのは、一度締め切りを過ぎてしまうと、その回の配送はキャンセルできないという点です。

なお、モグモではLINEで連携することで商品変更の締切日前に通知が届く仕組みとなっています。

変更を忘れてしまいそうな人は、ぜひ連携しておいてくださいね。

モグモのサービス内容

モグモのサービス内容

続いては、モグモの基本情報と特徴について詳しく見ていきましょう。

基本情報

モグモを初めて利用する人に向け、サービスの基本的な情報を表にまとめました。

取扱商品冷凍幼児食
対象年齢1歳半~6歳
メニュー数40種類
宅配エリア全国
配送頻度2週間/3週間/4週間から選択
※変更しなければ4週間が選択される
日時指定可能
置き配不可
保存方法冷凍(-18℃以下で保存)
消費期限製造日から6ヶ月~1年
アレルギー表示商品ごとに詳細表示あり
スキップ・解約次回配送予定日の10日前まで
支払い方法・クレジットカード
・Amazon Pay
・コンビニ後払い(手数料231円)
入会金・年会費無料
運営会社株株式会社Oxxx
連絡先・電話:0120-925-319(平日10:00~17:00)
・メール:support@mogumo.jp

モグモを利用する流れは、「注文→宅配→電子レンジで温めて食べる」というシンプルなものです。

定期購入が前提で単品での購入はできないのの、初回は半額で試せるため、気軽にサービスを体験できますよ。

期限を守れば、スキップや解約もOK

特徴

モグモの幼児食サービスは、ただの冷凍食品宅配ではない独自の魅力があります。

一番の特徴は、親の負担軽減と子どもの食育の両方を叶えることです。

モグモは「ゆとりが生む優しさ」を届けるという考えのもと、親の時間と心の余裕を作ることで、より良い親子の時間を過ごせるよう手助けします。

画像引用:モグモ 公式サイト

毎日の食事作りは子育ての大変さの一つですが、その手間を減らしながらも、子どもの食事の質や栄養バランスは大切にしています。

管理栄養士が考えたメニューは、栄養があるだけでなく、子どもが笑顔になれるように味や見た目を工夫。

食事を遊び感覚で楽しめるメニュー表やLINEでの栄養相談など、食事を通じて子どもの成長を全面的にサポートする仕組みが整っています。

画像引用:モグモ 公式サイト

このように、モグモは「便利だけど栄養や味は今ひとつ」という冷凍食品のイメージを変え、「便利かつ子どもの食育にも役立つ」という新しい価値を提供します。

毎日の食事作りに悩む親にとって、単なる時短以上の助けになるサービスと言えるでしょう。

モグモの料金プラン・送料

モグモの料金プラン・送料

モグモでは各家庭の予算やニーズに合わせて選べるよう、複数の料金プランが用意されています。

また、送料については食数と地域によって異なり、総額でのコスト把握が重要です。

以下では、それぞれの詳細について見ていきましょう。

料金プラン

モグモには3つの料金プランがあり、食数によって金額が異なります。

コース料金/税込1食あたり
8食コース4,640円580円
12食コース6,600円550円
18食コース8,910円495円

なお、初めてモグモを利用する場合は、8食コースが2,980円(税・送料込)で注文が可能です。

初回以降は、12食コースで28日ごとの定期配送となりますが、次回お届け日の10日前までに手続きすれば、コースや配送頻度の変更もできます。

こぬし

スキップや解約も同じく可能だよ。

送料

モグモの送料は食数と配送先の地域によって異なり、詳細は以下の表のとおりです。

スクロールできます
エリア都道府県8食・12食
(60サイズ)
18食
(80サイズ)
北海道北海道¥1,500¥1,600
北東北青森、秋田、岩手¥1,190¥1,300
南東北宮城、山形、福島¥1,100¥1,190
関東茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、神奈川、東都、山梨¥1,100¥1,190
信越新潟、長野¥1,100¥1,190
北陸富山、石川、福井¥1,100¥1,190
中部静岡、愛知、三重、岐阜¥1,100¥1,190
関西大阪、京都、滋賀、奈良、和歌山、兵庫¥1,190¥1,300
中国岡山、広島、山口、鳥取、島根県¥1,190¥1,300
四国香川、徳島、愛媛、高知¥1,190¥1,300
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島¥1,300¥1,400
沖縄沖縄県¥2,000¥2,800

送料の負担を避けたい場合は、オプションとして用意されている「がんばる家族応援コース」がおすすめです。

こちらは計6回の受け取りが必須となるものの、送料が永久無料になるという特典がつきます。

6回以内に解約した場合は、手数料が発生する

より詳細な料金については、以下のシュミレーターで希望プランと地域を選んで確認してくださいね。

料金目安をチェックしてみる
合計金額(税込)
1食あたり:
内訳

モグモのおすすめの使い方

モグモのおすすめの使い方

モグモの幼児食をより効果的に活用するために、おすすめの使い方を紹介します。

日々の生活の様々なシーンでモグモを上手に取り入れることは、子育ての負担を減らすことにつながります。

これから紹介する方法を参考に、あなたの家庭に合った使い方を見つけてくださいね。

具体的な活用シーン

モグモの幼児食は、以下のようなシーンで重宝します。

  • 忙しい朝の時短帯
  • 予定が詰まった日の夕食
  • 体調不良の日
  • 急な予定変更

子育て中は理想的な生活リズムを保ちたくても、予期せぬ出来事や体調不良、スケジュールの変更など、計画通りにいかないことが多くあるもの。

そんな想定外の状況で、モグモは特に活躍します。

冷凍庫から取り出して温めるだけの手軽さは、心のゆとりを失いがちな場面でも、子どもに栄養バランスの良い食事を準備できる安心感につながります。

いざという時の保険になる

大切なのは、完璧な手作り食事を目指すのではなく、状況に応じてモグモを上手に取り入れることです。

これにより、親子ともにストレスない食事の時間を送れますよ。

保存方法・使い方

モグモを最大限に活用するポイントは、「管理と工夫」にあります。

冷凍で届く商品は、薄型パッケージの特性を活かした立てる収納で、限られたスペースでも効率的に使えます。

また、子どもが飽きないよう和・洋・中と異なるジャンルをローテーションさせることで、同じメニューでも新鮮さを保てます。

加えて、複数のメニューを組み合わせれば、より豊かな食卓を演出することも可能に。

モグモの「6種具材のとろとろ中華あんかけ」

こうした小さな工夫の積み重ねが、冷凍幼児食を上手に使うコツにつながります。

ストック性の高さとメニューの豊富さを活かして、ぜひあなたの家庭に合う使い方を見つけてくださいね。

子どもとの楽しみ方

モグモには、子どもの主体性を引き出す仕掛けも多く用意されています。

例えば、キャラクターが載っている商品パッケージを子どもに見せて選んでもらうことで、食事への関心と期待感が高まります。

モグモのパッケージを見て好きなメニューを選ぶ子ども

また、選んだメニューを電子レンジに入れ、ボタンを子ども押してもらうこともおすすめです。

これが小さな料理体験につながり、「自分で作った」という達成感にもつながります。

このように、モグモは単なる時短食品ではなく、子どもも楽しめる仕組みが用意されているサービスです。

こぬし

ぜひ親子で試してみてね!

モグモと他社の幼児食サービスを比較

モグモと他社の幼児食サービスを比較

子どもの食事について悩む親にとって、幼児食の宅配サービスは大きな助けになります。

しかし、複数のサービスがある中で、どれを選べばよいのか迷う人も多いでしょう。

ここでは、モグモと似ている幼児食サービスである「homeal(ホーミール)」・「Kidslation(キッズレーション)」を以下の項目ごとに比較していきます。

コスパ

まずは、モグモを他社サービスと価格面で比較してみましょう。

スクロールできます
サービス名1食あたり/税込送料初回割引

モグモ
495〜580円0〜2,800円
※プランとエリアで異なる
・35%OFF
・送料無料
※8食セット

ホーミール
約550~660円650円~2,350円
※注文金額等による
・1,000円OFF
・3回送料無料
※継続コース限定

キッズレーション
598円
定期購入
880円
※全国一律
50%OFF
※7食セット

モグモは初回利用時に35%OFFと送料無料という特典があり、8食セットが税込2,980円(1食あたり約372円)で試せます。

これは幼児食の宅配サービスを初めて利用する人にとって、リスクを抑えた選択として最適です。

キッズレーションも50%OFFの初回特典があるものの、初回以降の1食あたりの単価で比べるとモグモの方が優勢です。

例えば、モグモは食数が多いほど割安になり、18食セットなら1食あたり約495円まで下がります。

1食あたりの単価が安い

送料はプランや地域によって異なるものの、「がんばる家族応援コース」であれば無料です。

このように、モグモは初回の試しやすさと継続時のコスト削減を両立させており、総合的なコストパフォーマンスで優れたサービス言えます。

メニュー数・対象年齢

サービス名メニュー数対象年齢

モグモ
40種類以上1歳半~6歳

ホーミール
80種類以上1歳~大人

キッズレーション
16種類1歳半~6歳

モグモは40種類以上のメニューがあり、1歳半~6歳の幼児を対象としています。

他社と比較すると、ホーミールは80種類以上と圧倒的な品揃えで、1歳~大人まで対応していますが、その分料金も高めの設定です。

一方、キッズレーションは16種類で、モグモの半分ほどのバリエーションとなっています。

こぬし

対象年齢は、モグモと同じ1歳半~6歳だね。

まとめると、モグモは必要十分なメニュー数を確保しながら、コストとのバランスを取っています。

幼児が飽きずに食べられる和・洋・中のバラエティを適切な価格で用意することにより、初めての幼児食デビューにも、長期間の利用にも対応できる柔軟性を備えています。

食材の品質・栄養バランス

スクロールできます
サービス名食材の産地添加物栄養監修

モグモ
外国産も含む基本的に無添加管理栄養士

ホーミール
国産が中心約8割が無添加シェフ・管理栄養士

キッズレーション
外国産も含む必要最低限保育園の管理栄養士

モグモは、食材に外国産が含まれているものの、添加物は基本的に無添加で、メニューは管理栄養士が監修しています。

ホーミールは国産の食材が中心で、約8割が無添加という食材の品質へのこだわりが強いサービスです。シェフと管理栄養士のダブル監修によって、味と栄養の両面から開発されています。

キッズレーションは、モグモと同様に外国産の食材も含まれ、添加物も必要最低限の使用ですが、保育園の管理栄養士監修という独自の強みがあります。

食材へのこだわりは、ホーミールがやや優勢

なお、無添加や国産原料へのこだわりは安心できるものの、子どもが食べてくれなければ意味はありません。

よって、「実際に子どもが食べてくれのか」というの部分も踏まえてサービスを選ぶことが大切です。

モグモの利用方法

モグモの利用方法

続いては、モグモの基本的な使い方を解説します。

以下を理解しておくことで、初めての人でも安心してサービスを利用できますよ。

申込方法

モグモの申込みは、公式サイトの専用ページから行います。

まずは、専用ページの「今すぐお得に始める」をタップします。

公式サイトの専用ページ

すると、申し込みを行うチャットが自動で開くので、必要情報を入力します。

すべての情報を入力して注文を確定させると、注文完了メールが届きます。

申し込みチャット
注文後のメール

解約方法

モグモは利用回数に縛りはなく、1回だけ注文して解約することも可能です。

ただし、手続きは次回お届け予定日の10日前までに完了させる必要があります。

解約はマイページの専用チャットで行い、「定期便のスキップ・再開・解約」→「解約したい」の順に選んで、手続きを進める形となります。

モグモの解約手順
モグモの解約手順

再開する時は再度マイページから手続きが必要

スキップ方法

モグモの配送を一時的に休みたい場合は、解約ではなく「スキップ」がおすすめです。

スキップは配送予定日を先延ばしにする仕組みで、まだ冷凍庫に在庫があるときなどに役立ちます。

解約と同様に次回お届け予定日の10日前までの期限があるものの、再開の手続き不要で継続して利用できるのが特徴です。

スキップの具体的な手続きの流れは、以下のとおりです。

  • マイページにログイン
  • 「定期コース詳細」をタップ
  • 「次回配送用予定日」の「変更する」をタップ
  • 配送予定日と時間を選択
  • 「変更」をタップ

スキップに回数制限はない

モグモについてのよくある質問

モグモについてのよくある質問

モグモの幼児食を利用する前のよくある質問と、その回答を以下にまとめました。

楽天でも購入できる?

楽天市場ではモグモの取り扱いはありません。

よって、公式サイトの専用ページから注文する形となります。

解凍方法は?

モグモの商品は、電子レンジで約2〜3分温めるだけで食べられます。

湯せんでの解凍もできますが、電子レンジでの加熱が最も手軽です。

適切な温め時間は商品によって異なるので、パッケージの裏面に記載されている温め方を確認することをおすすめします。

賞味期限はどのくらい?

製造日から6ヶ月〜1年です。(詳細は商品パッケージに記載)

冷凍状態で保存する限り、この期間内は品質が保たれ、まとめ買いしても安心です。

保存する際は、-18℃以下の冷凍庫で保管することが推奨されています。

アレルギー対応はしている?

アレルギーの商品を自動で除くといった仕組みはないものの、各商品ページでアレルギー情報を事前に確認できます。

お子さんにアレルギーがある場合は、購入前にチェックすることが大切です。

利用回数に縛りはある?

定期コースには回数縛りがなく、初回の注文後に気に入らなければ、次回配送の10日前までに手続きすれば解約も可能です。

ただし、「がんばる家族応援コース」を選択した場合は、初回を含む計6回の受け取りが条件となります。

それ以前の解約は手数料が発生する

支払方法は?

モグモの支払い方法は、以下の3つから選択できます。

なお、3つ目のコンビニ後払いは手数料231円(税込)が発生するため、クレジットカードまたはAmazon Payがおすすめです。

  • クレジットカード
  • Amazon Pay
  • コンビニ後払い

モグモの幼児食の口コミまとめ

この記事では、冷凍幼児食の宅配サービス「モグモ」について紹介しました。

最後に、記事のポイントを手短におさらいします。

サービスの基本情報

取扱商品冷凍幼児食
対象年齢1歳半~6歳
メニュー数40種類
宅配エリア全国
配送頻度2週間/3週間/4週間から選択
※変更しなければ4週間が選択される
日時指定可能
置き配不可
保存方法冷凍(-18℃以下で保存)
消費期限製造日から6ヶ月~1年
アレルギー表示商品ごとに詳細表示あり
スキップ・解約次回配送予定日の10日前まで
支払い方法・クレジットカード
・Amazon Pay
・コンビニ後払い(手数料231円)
入会金・年会費無料
運営会社株株式会社Oxxx
連絡先・電話:0120-925-319(平日10:00~17:00)
・メール:support@mogumo.jp

良い口コミ・評判

  • 喜んで食べてくれる
  • 偏食が改善される
  • 精神的な余裕が生まれる
  • 冷凍できて使い勝手が良い

悪い口コミ・評判

  • 値段が高い
  • 量が少ない
  • 油っぽい
  • 単品購入ができない

おすすめの活用シーン

  • 忙しい朝の時短帯
  • 予定が詰まった日の夕食
  • 体調不良の日
  • 急な予定変更

初めてサービスを使う人は初回35%OFFの特典により、8食セットを2,980円(税・送料込)で注文できるので、ぜひ公式サイトをチェックしてくださいね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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