ビビッドテーブルの口コミ|食べチョク厳選のおかずを実体験

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Vivid TABLE(ビビッドテーブル)は、国内最大級の産直通販サイト「食べチョク」が運営する冷凍おかずの宅配サービスです。

国産食材にこだわった本格的なおかずが届き、レンジで温めるだけで手軽に楽しめます。

ただ、このサービスについて、以下のような疑問を持つ人は多いのではないでしょうか。

この記事では、そんな疑問を解決するため、僕が実際にビビッドテーブルを注文して徹底レビューしました。

20社以上の宅配食サービスを利用した経験から、正直な感想をお届けします。

記事を読めば、ビビッドテーブルがあなたに合うのかが明らかになり、失敗のないサービス選びができますよ。

サービスの概要

取扱商品冷蔵おかず
食数6食または12食
メニュー数6種類
料金/税込・6食:5,495円
・12食:10,342円
※初回は40%OFF
送料/税込全国一律 990円
宅配エリア全国
※一部離島を除く
配達間隔1〜4週間
日時指定
置き配不可
支払方法・クレジットカード
・d払い
・ソフトバンクまとめて支払い
賞味期限約4ヶ月
※商品によって異なる
入会金無料
年会費無料
連絡先support@vivid-table.com
※電話はなし
運営会社株式会社ビビッドガーデン
ビビッドテーブル
メリット
  • ボリュームがある
  • 野菜が豊富に入っている
  • 冷凍によるベチャベチャ感がない
  • 生産者の詳しい情報が分かる
  • 気軽に始められる
デメリット
  • 内袋の開封にハサミが必要
  • 冷凍庫に平置きが難しい
  • 選べるメニューが少ない
  • 白米などを自分で用意する必要がある
この記事の著者
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こぬし
  • お得な宅配食の専門ブロガー
  • 20社以上のサービスをお得に体験済
  • コスパ重視でおすすめのサービスを紹介
タップできる目次

ビビッドテーブルの口コミ・評判

ビビッドテーブルの口コミ・評判

ビビッドテーブルは、2024年11月に始まったばかりの新しいサービスであり、X(旧Twitter)やインスタグラムなど複数のSNSを調査しましたが、投稿されていた口コミは少数でした。

とはいえ、サービスの実態を探るヒントは見つかりましたので、以下で共有しますね。

見つかった口コミまとめ

スクロールできます

ハンバーグや鶏肉といったメインディッシュの味については、ポジティブな感想が見つかりました。

新しいサービスで「まずい」という評価が見当たらないのは、安心できるポイントですよね。

一方で、「冷蔵庫がパンパン」という声も。

これは冷凍宅配サービスあるあるですが、ビビッドテーブルの容器がどのくらいのサイズ感なのか、事前に知っておきたいところです。

こぬし

届いても入りきらないと大変だからね。

上のように、味への期待が高まる一方、まだまだ情報が少ないのが現状です。

よって、次の章からは、僕が実際にビビッドテーブルを注文して分かったことを徹底レビューしていきます!

ビビッドテーブルを実際に注文して正直にレビュー!

ビビッドテーブルを実際に注文して正直にレビュー!

ここからは、僕が実際にビビッドテーブルを注文して分かった正直な感想をお伝えします。

良い点だけでなく、気になった点も包み隠さずレビューするので、ぜひ参考にしてください。

届いた商品

今回は6食セットを注文してみました。

配送はクロネコヤマトのクール便で、しっかりと冷凍状態が保たれています。

箱を開けると、パンフレットと商品がきれいに詰められていました。

Vivid TABLE(ビビッドテーブル)から届いた6食セットの箱
Vivid TABLE(ビビッドテーブル)から届いた6食セットの箱を開封

商品のパッケージデザインは洗練されており、各メニューの食材写真が美味しそうに撮影されています。

Vivid TABLE(ビビッドテーブル)から届いた6食セットのパッケージ

サイズ:横17cm、高さ27cm、奥行き4.4cm

6食分を冷凍庫に収納してみたところ、縦長のコンパクトな形状のおかげで、他の冷凍食品と一緒でも問題なく収まりました。

ただし、高さが27cmと長めのため、以下の画像のように立てて収納しないと相応のスペースが必要になります。

冷凍庫に収納したVivid TABLE(ビビッドテーブル)の商品
冷凍庫に収納したVivid TABLE(ビビッドテーブル)の商品

なお、ビビッドテーブルの商品は、外袋の中に以下の画像のような内袋が入っています。

温めるときは、この内袋を取り出し、お皿に乗せて加熱します。

Vivid TABLE(ビビッドテーブル)の内袋
Vivid TABLE(ビビッドテーブル)の内袋を加熱

各メニューのレビュー

ここからは、ビビッドテーブルの商品を実際に食べて分かった味や食感、調理時の注意点などのリアルな体験をレビューしていきます。

なお、今回届いたのは以下の3種類のメニューでした。(各2食ずつの計6食)

メニューは注文の時期により異なる

野菜たっぷりデミグラスハンバーグ

Vivid TABLE(ビビッドテーブル)の「野菜たっぷりデミグラスハンバーグ」
容量224g
調理時間・500W:5分40秒
・600W:4分40秒
賞味期限 約4ヶ月
栄養成分
※100gあたり
 ・熱量:136kcal
・たんぱく質:6.9g
・脂質:7.9g
・炭水化物:8.7g
・食塩相当量:0.6g

最初に試したのが、野菜たっぷりデミグラスハンバーグです。

内袋を開けた瞬間から、デミグラスソースの豊かな香りが漂ってきて期待が高まりました。

Vivid TABLE(ビビッドテーブル)の「野菜たっぷりデミグラスハンバーグ」

ハンバーグは想像以上に弾力があり、しっかりとした食感を楽しめます。

冷凍とは思えないほどジューシーで、肉の旨味がしっかりと感じられました。

Vivid TABLE(ビビッドテーブル)の「野菜たっぷりデミグラスハンバーグ」

他に印象的だったのは、野菜のサイズと食感の良さです。

ブロッコリー、にんじん、ジャガイモ、それぞれが大きくて温めても歯ごたえがしっかり残っていました。

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Vivid TABLE(ビビッドテーブル)の「野菜たっぷりデミグラスハンバーグ」
Vivid TABLE(ビビッドテーブル)の「野菜たっぷりデミグラスハンバーグ」
Vivid TABLE(ビビッドテーブル)の「野菜たっぷりデミグラスハンバーグ」

産直野菜の品質の高さを実感

1つ気になったのは、指定の時間通りに温めるとミニトマトが柔らかくなってしまう点です。

とはいえ、味に影響はなく、トマトの甘みがより強く感じられて美味しかったです。

Vivid TABLE(ビビッドテーブル)の「野菜たっぷりデミグラスハンバーグ」

最後にボリュームについては、一品料理としても十分な量があります。

おかずのみとはいえ、ハンバーグと野菜でしっかりとした満足感を得られました。

豚バラと季節野菜のパピヨット

Vivid TABLE(ビビッドテーブル)の「豚バラと季節野菜のパピヨット」
容量159g
調理時間・500W:4分
・600W:3分20秒
賞味期限 約4ヶ月
栄養成分
※100gあたり
 ・熱量:256kcal
・たんぱく質:6.0g
・脂質:22.0g
・炭水化物:10.0g
・食塩相当量:1.0g

続いて試したのが、豚バラと季節野菜のパピヨットです。

「パピヨット」という調理法を初めて知りましたが、包み焼きのことで、素材の旨味を閉じ込める調理法だそうです。

このメニューの最大の特徴は、ごまの風味が効いたクリーミーなソースです。

落花生も入っているとのことで、コクのある深い味わいを楽しめます。

Vivid TABLE(ビビッドテーブル)の「豚バラと季節野菜のパピヨット」

ここでも野菜の品質の高さに驚かされました。

きのこ、ブロッコリー、にんじん、全ての食材でしっかりとした食感が楽しめます。

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Vivid TABLE(ビビッドテーブル)の「豚バラと季節野菜のパピヨット」
Vivid TABLE(ビビッドテーブル)の「豚バラと季節野菜のパピヨット」
Vivid TABLE(ビビッドテーブル)の「豚バラと季節野菜のパピヨット」

主菜としてちょうど良い量で、野菜もたくさん入っていて栄養バランスも良さそうです。

ごまのクリーミーなソースのおかげで、食べ応えもしっかりありました。

チキンステーキ ポモドーロソース

Vivid TABLE(ビビッドテーブル)の「チキンステーキ ポモドーロソースンバーグ」
容量270g
調理時間・500W:6分
・600W:5分
賞味期限 約4ヶ月
栄養成分
※100gあたり
 ・熱量:123kcal
・たんぱく質:7.6g
・脂質:7.3g
・炭水化物:7.1g
・食塩相当量:0.9g

最後に試したのが、チキンステーキ ポモドーロソースです。

3つのメニューの中で最もボリューミーで、見た目からしてメインディッシュとしての存在感がありました。

Vivid TABLE(ビビッドテーブル)の「チキンステーキ ポモドーロソースンバーグ」

まず驚いたのは、チキンがとてもボリューミーなことです。

厚みのあるチキンステーキが入っていて、これだけでも十分な満足感があります。

実際に食べてみると、ブラックペッパーとトマトソースが絶妙にマッチしていて、弾力のある食感を楽しめました。

こぬし

しっかりとした歯ごたえ!

他に嬉しかった点としては、普段あまり食べることのないズッキーニが入っていたことです。

コリコリとした食感がちゃんと残っていて、品質もバッチリでした。

Vivid TABLE(ビビッドテーブル)の「チキンステーキ ポモドーロソースンバーグ」

ブロッコリーもサクサクとした食感で、ポテトもほどよく柔らかく調理されています。

それぞれの野菜が異なる食感を楽しませてくれるのも、このメニューの魅力の一つです。

なお、ハンバーグと同様ミニトマトは柔らかめでしたが、甘みが感じられ、ポモドーロソース全体の味を引き立てていました。

スクロールできます
Vivid TABLE(ビビッドテーブル)の「チキンステーキ ポモドーロソースンバーグ」
Vivid TABLE(ビビッドテーブル)の「チキンステーキ ポモドーロソースンバーグ」
Vivid TABLE(ビビッドテーブル)の「チキンステーキ ポモドーロソースンバーグ」

新メニューについて

ビビッドテーブルでは、2025年7月より新たに3種類のメニューの予約販売を開始しています。

メニュー名は以下のとおりで、詳しくは公式サイトで紹介されているので、ぜひチェックしてくださいね。

  • 山椒香るオニオンソースハンバーグ
  • 爽やか柑橘で仕上げたローストチキン
  • 豚肉の和風ゆずみそ和え

ビビッドテーブルのメリット・デメリット

ビビッドテーブルのメリット・デメリット

ここからは、僕が実際にビビッドテーブルを利用して感じたメリット・デメリットを紹介します。

メリット

ビビッドテーブルを利用して分かったメリットは、以下のとおりです。

ボリュームがある

宅配食サービスを利用する際、「量が少なくて物足りないのでは?」と心配になりますよね。

しかし、ビビッドテーブルは主菜としてしっかりとしたボリュームがあり、満足感を得られました。

特にチキンステーキ ポモドーロソースは厚みのあるチキンで、これだけでも十分な食べ応えがありました。

ハンバーグも想像よりも大きく、肉の存在感を感じられます。

Vivid TABLE(ビビッドテーブル)の「チキンステーキ ポモドーロソースンバーグ」
Vivid TABLE(ビビッドテーブル)の「野菜たっぷりデミグラスハンバーグ」

おかずのみでも十分な満足感

野菜についても、それぞれが大きめにカットされており、食べ応えがあります。

もちろん、おかずのみの構成なので、がっつり食べたい人は白米やパンを一緒に用意する必要はあります。

しかし、メイン料理としてのボリューム感は、他のサービスと比べても軍を抜いていると感じました。

野菜が豊富に入っている

忙しい日々を送っていると、日々の野菜不足が気になりますよね。

ビビッドテーブルを使って感じた魅力の一つは、どのメニューにも必ず複数の野菜が入っていることです。

僕が実際に食べた3つのメニューでも、ブロッコリー、にんじん、きのこなどの定番野菜に加え、ズッキーニといった普段あまり食べない野菜も含まれていました。

スクロールできます

特に嬉しいのは、野菜が「おまけ」的な扱いではなく、しっかりとした存在感があることです。

それぞれの野菜が大きめにカットされていて、食べ応えもあります。

手軽に栄養バランスの良い食事をとりたい人にとって、これだけ多くの野菜が一食に入っているは大きなメリットと言えます。

冷凍によるベチャベチャ感がない

冷凍食品を敬遠する理由の一つに、解凍後の「ベチャベチャ感」があると思います。

しかし、ビビッドテーブルは冷凍とは思えないほど食材の食感がしっかり保たれています

特に野菜の以下のように食感の良さは、まるで作りたての料理を食べているような感覚でした。

  • ブロッコリーのサクサク感
  • ズッキーニのコリコリ感
  • ジャガイモのホクホク感

肉類についても同様で、ハンバーグやチキンステーキはジューシーで弾力があります。

冷凍食品にありがちな「パサパサ感」や「水っぽさ」は一切感じられませんでした。

一般的な冷凍食品のイメージを覆すクオリティで、これなら安心して利用できると感じました。

生産者の詳しい情報が分かる

食の安全性を重視する人にとって、「誰が作った食材なのか」を知れるのは安心材料ですよね。

ビビッドテーブルでは、商品と一緒に届くパンフレットに生産者の情報が記載されています。

Vivid TABLE(ビビッドテーブル)のパンフレット

生産者の顔が見える

実際に食べてみても、この情報の透明性が食材の品質の高さに直結していることを感じました。

特に野菜の味や食感の良さは、まさに「作り手の顔が見える安心感」の表れだと思います。

食材の安全性や品質にこだわりたい人に、この透明性は魅力的なメリットです。

こぬし

さすが食べチョクが運営するサービス!

気軽に始められる

新しいサービスを試すときは、「合わなかったらどうしよう」と不安になってしまうものです。

ビビッドテーブルには、そんな不安を解消してくれる始めやすさがあります。

まず、以下のとおり初回は40%OFFで試せるため、金銭的なハードルが低くなっています。

  • 6食セット:4,288円
  • 12食セット:7,197円

金額は税・送料込み

さらに、利用回数に縛りがないのも嬉しいポイントです。

1度注文して気に入らなければ、違約金なしですぐに解約できます。

この「いつでもやめられる」という安心感があるからこそ、気軽にサービスを試せます。

高品質なサービスでありながら、利用者に対するハードルを下げている点は、ビビッドテーブルの魅力の一つだと感じました。

デメリット

ビビッドテーブルを利用して分かったデメリットは、以下のとおりです。

内袋の開封にハサミが必要

レンジで温めるだけの手軽さが魅力のビビッドテーブルですが、食べる準備の段階で一つ気になる点がありました。

それは、内袋の素材が厚く素手で開封できず、毎回ハサミが必要なことです。

蒸気口から手で開けれそうだが、熱気でやけどの危険性がある

毎回キッチンからハサミを取り出して開封するのは、「レンジでチンするだけ」という手軽さが少し損なわれてしまいます。

もちろん、内袋がしっかりしていることで、安全性や品質が保たれていると思います。

ただ、個人的には袋の上部に小さい切り込みが入り、手でも開封できるようになれば、より使いやすくなると感じました。

冷凍庫に平置きが難しい

ビビッドテーブルのパッケージは、縦長の形状で平置きでの収納が難しいです。

サイズが横幅17cm、高さ27cm、奥行き4.4cmという設計で、一般的な冷凍庫で平積みしようとすると、それなりのスペースを必要とします。

冷凍庫に収納したVivid TABLE(ビビッドテーブル)の商品

特に、高さが27cm以下の冷凍庫では、収納しにくくなります。

また、12食セットを注文した場合、さらに多くのスペースが必要になり、事前に冷凍庫の空きスペースを確認しておくことが重要です。

冷凍庫が小さめの家庭では、6食セットから始めて様子を見ることを強くおすすめします。

選べるメニューが少ない

宅配食サービスを継続利用する上で、メニューの豊富さは重要な要素ですよね。

ビビッドテーブルは6種類のメニューから選択する仕組みで、継続して使う場合は飽きが来てしまう可能性があります。

好き嫌いが多い人にとっては、選択肢が限られていることで苦手なメニューを避けにくいという問題もあります。

毎週での利用を考えている場合は注意が必要

とはいえ、ビビッドテーブルは2024年11月に始まった新しいサービスです。

サービス開始直後でメニュー数が少ないのはやむを得ない部分もあり、今後のメニュー拡充に期待したいところです。

各メニューの品質は高く、選択肢が増えればより魅力的なサービスになるはずです。

配送頻度を月1回にして飽きが来ないようにするのもおすすめ

白米などを自分で用意する必要がある

ビビッドテーブルはおかずのみが届くのため、主食となる白米やパンを自分で用意する必要があります。

これは完全に手間なしで食事を済ませたい人にとって、少し不便に感じるかもしれません。

実際に食べてみると、どのメニューも主菜としてはボリュームがあるものの、やはりご飯がないと物足りなさを感じました。

特に、デミグラスハンバーグやチキンステーキのようなしっかりとした味のメニューは、ご飯と一緒に食べたくなります。

こぬし

美味しいからこそ白米もほしくなる。

ただ、主菜がボリューミーなことに変わりはなく、白米やパンがあれば一食分として十分な量になります。

白米の場合は、冷凍やパックのものをストックしておくと、サッと準備ができて楽ちんですよ。

ビビッドテーブルの料金

ビビッドテーブルの料金

どんなに魅力的なサービスでも、料金面は事前にチェックしておきたいですよね。

この章ではビビッドテーブルの料金・送料に加え、初回割引についても解説します。

料金・送料

ビビッドテーブルの料金プランは、ライフスタイルに合わせて選べる2種類となっています。

食数が多いほど1食あたりの値段がお得になり、詳細は以下のとおりです。

プラン名料金/税込1食あたり
6食セット5,495円916円
12食セット10,342円862円

送料は、全国一律で990円(税込)です。

配送可能エリアは一部の離島を除き、日本全国に対応しています。

北海道・沖縄は別途で追加料金が発生する

初回割引

ビビッドテーブルでは、初めて利用する人方限定で40%OFFの割引が適用されます。

これにより、気軽にサービスを試すことができます。

通常料金との比較

プラン名料金/税込1食あたり
6食セット5,495円
3,298円
916円
549円
12食セット10,342円
6,207円
862円
517円

サービス自体は定期購入が基本となっていますが、1回のみの利用でも違約金は発生しません。

もし気に入らなければ、商品受け取り後すぐに解約することも可能です。

お試し感覚で利用できる

なお、この初回40%OFF割引は、予算に達し次第終了となっています。

気になる人は、ぜひこの機会を逃さずに申し込みを検討してみてくださいね。

ビビッドテーブルの添加物

食の安全性を重視する人にとって、ビビッドテーブルが添加物を使用しているかは重要な判断材料ですよね。

僕が注文した3つのメニューの原材料表示を確認した結果、添加物の使用は商品によって違いがあることが分かりました。

具体的な使用状況は、以下のとおりです。

商品名添加物の有無使用されている添加物
野菜たっぷりデミグラスハンバーグあり
(4種類)
・増粘剤(加工でん粉、増粘多糖類)
・カラメル色素
・調味料(アミノ酸等)
・香料
豚バラと季節野菜のパピヨットなし
チキンステーキ ポモドーロソースあり
(4種類)
・加工でん粉
・キシロース
・調味料(アミノ酸等)
・酸味料

3品中1品は添加物を使用していない

なお、使用されている添加物についても、食品の品質向上を目的とした必要最小限のものであることが分かります。

添加物名役割
増粘剤(加工でん粉、増粘多糖類)ソースのとろみ付けや食感の改良
カラメル色素ミグラスソースの色合いを整える
調味料(アミノ酸等)うま味の向上
香料風味の向上
キシロース甘味料として使用
酸味料トマトソースの酸味調整

また、どの商品にも保存料は一切使用されていないことも注目すべきポイントです。

冷凍保存により品質を保持し、保存料に頼らない形が実現されていますね。

ビビッドテーブルと他社のサービスを比較

ビビッドテーブルと他社のサービスを比較

宅配サービスを検討する際、「結局どのサービスが自分に合っているの?」と迷ってしまいますよね。

ここでは人気の高い「nosh(ナッシュ)」と「つくりおき.jp」を例に、ビビッドテーブルとの具体的な違いを解説します。

サービスごとに異なる特徴があるため、あなたのライフスタイルに最も適したものを見つけてくださいね。

nosh(ナッシュ)

ナッシュは、糖質30g以下・塩分2.5g以下に抑えた冷凍弁当を提供するサービスで、健康志向のユーザーに人気です。

両サービスの主な違いを以下の表にまとめました。

スクロールできます
項目
商品タイプ冷凍弁当冷凍惣菜
料金/税込・6食:4,318円(719円/1食)
・8食:5,157円(644円/1食)
・10食:6,206円(620円/1食)
・6食:5,495円(916円/1食)
・12食:10,342円(862円/1食)
初回割引各1,000円OFF
※初回〜3回目の注文まで
・6食:3,298円(549円/1食)
・12食:6,207円(517円/1食)
※40%OFF
送料/税込1,023円〜2,475円
※地域により変動
990円
※全国一律
配達エリア全国
※一部離島除く
全国
※一部離島除く
食材の特徴低糖質低塩分・管理栄養士監修食べチョク厳選の国産食材が中心
メニュー数約100種類6種類
賞味期限約6ヶ月〜1年約4ヶ月
※商品によって異なる
容器サイズ18×16.5×4.5cm17×27×4.4cm

価格面では、ナッシュの方が安く設定されていますが、初回割引を考慮すると状況が変わります。

ナッシュは初回から3回目までの注文が各1,000円OFFとなり、継続利用を前提とした割引です。

一方、ビビッドテーブルは初回のみですが40%という割引があり、まずは試してみたいという人に魅力的です。

ビビッドテーブルの方が気軽に始められる

食材へのこだわりについては、それぞれ異なるアプローチを取っています。

ナッシュは健康面と栄養バランスを、ビビッドテーブルは国産食材と生産者の顔が見える安心感を重視した設計になっています。

メニューの選択肢では、ナッシュは約100種類の豊富なメニューから自由に選択できるのが魅力で、飽きることなく続けられます。

ビビッドテーブルは6種類のみで選択の自由度は限られるものの、その分食材の品質にこだわっています。

つくりおき.jp

つくりおき.jpは、手作りの冷蔵惣菜を届けるサービスで、家庭料理のような温かみのある味が特徴です。

両サービスの主な違いを以下の表にまとめました。

スクロールできます
項目
商品タイプ冷蔵惣菜冷凍惣菜
料金/税込・4人前×3食:9,990円(832円/1食)
・4人前×5食:15,960円(798円/1食)
・6食:5,495円(916円/1食)
・12食:10,342円(862円/1食)
初回割引なし・6食:3,298円(549円/1食)
・12食:6,207円(517円/1食)
※40%OFF
送料/税込無料990円
※全国一律
配達エリア43都府県全国
※一部離島除く
食材の特徴手作りの家庭的な味が楽しめる食べチョク厳選の国産食材が中心
メニュー数公式サイトに記載なし
※週替りで提案される
6種類
賞味期限製造冷蔵で4日間約4ヶ月
※商品によって異なる
容器サイズ11.5×15.2×4.5cm17×27×4.4cm

両者の大きな違いは、保存方法です。

つくりおき.jpは、冷凍に対応しているメニューを除き4日以内に消費する必要があります。

一方、ビビッドテーブルは冷凍で長期の保存ができます。

こぬし

ストックしやすい!

価格面については、つくりおき.jpの方が割安ですが、初回に限ってはビビッドテーブルの方がお得です。

また、対象としてるメインの世帯についても違いがあります。

つくりおき.jpは4人前が基本であり、ファミリー世帯向けのサービスとなっています。

一方、ビビッドテーブルは1食ずつ個包装のため、一人暮らしから家族まで幅広く対応できます。

比較のまとめ

3つのサービスを比較した結果、それぞれに異なった特徴と適した利用者層があることが分かりました。

最終的な選択の判断基準として、以下のポイントを参考にしてください。

スクロールできます
サービスこんな人におすすめ主な理由
ビビッドテーブル・食材の安全性を重視する人
・まずは気軽に試したい人
・一人暮らし〜家族まで幅広い世帯
・国産食材
・初回40%OFF
・個包装で便利
nosh(ナッシュ)・健康管理を重視したい人
・メニューの豊富さを求める人
・継続利用を前提としている人
・低糖質低塩分
・100種類のメニュー
・継続割引あり
つくりおき.jp・手作りの味を重視する人
・ファミリー世帯
・送料を気にしたくない人
・冷蔵で作りたて
・4人前設定
・送料無料

どれにするか迷った場合、初回40%OFFで始められるビビッドテーブルがおすすめします。

まずは金銭的な負担を少なく始めて、宅配食サービスがあなたのライフスタイルに合うかを確認。

その後に他のサービスの利用も検討するという流れにより、リスクもおさえられますよ。

合わなければ1回で解約もOK

ビビッドテーブルの利用方法

ビビッドテーブルの利用方法

ビビッドテーブルを利用する際の具体的な手順を、注文から解約まで分かりやすく解説します。

初めて利用する人でも迷わないよう、各ステップを詳しく説明していきますね。

注文方法

ビビッドテーブルの注文は、専用ページから行います。

具体的なステップは、以下のとおりです。

STEP
公式サイトを開く

専用ページを開いたら、画像の下部にある緑色のボタンをタップします。

画像引用:ビビッドテーブル 公式サイト
STEP
必要情報の入力

すると、必要情報の入力画面に自動でスクロールされます。

入力の項目は以下のとおりです。

  • お客様情報
  • お届け先情報
  • お支払い情報
  • お届け日の指定

支払方法については、クレジットカードに加え、d払いとソフトバンクまとめて支払が用意されています。

必要情報を全て入力したら、画面下部の「ご注文完了へ」をタップします。

タップしてもまだ注文完了にはならない

STEP
メニューの選択

続いては、メニューの選択です。

食数(6食または12食)に応じて、どのメニューを何食注文するかを選びます。

悩んだら、全てのメニューを均等に選択するのがおすすめです。

STEP
注文を確定

最後に注文内容を確認して、「ご注文完了へ」をタップします。

これで注文の手続きは完了です。

スキップ方法

急な用事や在庫が余っている時など、配送をお休みしたい時はスキップ機能を利用できます。

具体的な手順は、以下のとおりです。

  1. マイページにログイン
  2. 「定期便情報」をタップ
  3. 「詳細を見る」をタップ
  4. 「配送カレンダー」をタップ
  5. 対象日を選択して注文をスキップ

手続きの期限はお届け日の4日前まで

なお、スキップは何回でも可能です。

また、スキップした場合でも定期便は継続され、再開の手続きは不要となります。

解約・退会方法

ビビッドテーブルでは、「解約」と「退会」が異なる手続きとして用意されています。

両者の主な違いは、以下のとおりです。

項目解約退会
内容定期便の停止アカウント削除
注文履歴残る削除される
再開簡単に再開可能新規登録が必要

解約手順

  1. マイページにログイン
  2. 「定期便情報」をタップ
  3. 「詳細を見る」を選択
  4. 「定期便を停止」をタップ

退会手順

  1. マイページにログイン
  2. 「会員情報」をタップ
  3. 「退会」を選択

まとめると、サービスを長期で使わないものの、再開する可能性がある場合は解約がおすすめです。

一方で、完全に利用をやめたい時は退会を選ぶ形となります。

ビビッドテーブルのよくある質問

ビビッドテーブルのよくある質問

以下では、ビビッドテーブルについてのよくある質問をまとめました。

利用前の不安や疑問を解消し、安心してサービスを始められるよう参考にしてくださいね。

賞味期限は?

商品によって異なり、具体的な期限は各商品のパッケージに記載されています。

なお、僕に届いた商品は4ヶ月ほどでした。

量は少ない?

ビビッドテーブルの1食分は、主菜として十分の量があります。

ただし、おかずのみの構成であり、がっつり食べたい人は物足りなく感じる可能性があります。

量が心配な場合は、白米やパンを一緒に用意したり、サラダや汁物を追加するのがおすすめです。

温め時間は?

メニューによって異なりますが、電子レンジで3分〜6分程度が目安となります。

具体的な時間は商品のパッケージに明記されているため、調理前に確認してください。

なお、温める際の手順は以下のとおりです。

  • 冷凍のまま外袋から取り出し耐熱皿にのせる
  • ラップはかけずに加熱する
  • ソースがある場合は加熱後に軽く混ぜる

アレルギー対応は?

専用のアレルギー対応商品や、アレルギー物質を除いた特別なメニューは用意されていません。

ただし、各商品にはアレルギー情報が明記されています。

商品パッケージや公式サイトで確認できるので、気になる場合は事前にチェックしておくと良いですね。

運営会社はどこ?

ビビッドテーブルは、株式会社ビビッドガーデンが運営するサービスです。

同社は食べチョクの運営会社でもあり、5年連続でNo.1を達成している国内産直通販サイトの実績があります。

食材調達から品質管理まで、食べチョクで培ったノウハウを活かしており、安心して利用できる体制が整っています。

食べチョク運営会社による信頼性の高いサービス

ビビッドテーブルの口コミまとめ

ビビッドテーブルを実際に利用してみた結論として、食材の品質と安全性を重視する人におすすめできるサービスだと感じました。

最後に記事のポイントをおさらいします。

印象的だった点

最も印象に残ったのは、「食べチョクが運営」という特徴に偽りない食材の品質の高さです。

野菜の食感の良さや生産者情報の透明性は、他のサービスでは体験できない魅力でした。

また、どのメニューも本格的な味わいで冷凍とは思えない美味しさがありました。

食材の品質と味のレベルは他社を大きく上回る

気になった点

内袋の開封にハサミが必要な点や、縦長パッケージによる収納の制約など、使い勝手の面で気になる点もありました。

しかし、これらは慣れれば対応できるレベルで、サービス全体の価値を損なうほどではありません。

メニュー数の少なさについては、サービス開始直後という事情を考えれば、今後の拡充に期待できると思います。

おすすめの人

  • 食材の品質や安心感を重視する人
  • 冷凍食品に良くないイメージを持っている人
  • 手軽に栄養バランスの良い食事を摂りたい人
  • 宅配食サービスを初めて利用する人(初回40%OFF)

最終的な評価

初回40%OFFの価格と利用回数に縛りがない安心感により、「とりあえず試してみる」ことができるのも嬉しいポイントです。

価格は他社より高めですが、「安さより品質」を重視する場合は、間違いなく満足できるサービスです。

気になった人は、ぜひ初回割引でその品質を体験してくださいね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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